中高生に「お金とは?ライフプランとは?」をどう伝えるか?姫路市社会福祉協議会様でのセミナー舞台裏と受講生のリアルな反応

2026年8月23日、社会福祉法人 姫路市社会福祉協議会様のご依頼(日本FP協会経由)により、中高生とその保護者の皆様を対象とした「お金の使い方講座」の講師として登壇させていただきました。
(スマホのストップウォッチ使おうと思っていたのに、使うの忘れていたなんて・・・内緒なんですよ。)

私の名前を入れてご紹介いただけておりました

「学校では詳しく教えてくれないお金の話」や「契約・キャッシュレスの注意点」、そして「友達同士のお金の貸し借りはNG」といったライフプランとトラブル防止をテーマに、ワークショップを交えた内容盛りだくさんの60分講座でした。

当日の冒頭説明

受講生の中高生の皆さんは非常にしっかりとしたお考えをお持ちで、真剣に耳を傾けてくださる姿がとても印象的でした。

舞台裏エピソード:実は「スライドを1枚」取りやめました

今回の講義資料を作成する際、私の中でひとつチャレンジしたい企画がありました。
それは、私自身が2020年1月から現在まで愚直に続けている「毎日100円の積立投資」のリアルな実績データを公開することでした。

「少額の100円からでも、コツコツ続けることでお金は育てられる」という感覚を、身近な実例として知ってもらいたかったからです。

しかし、事前調整の段階で社協のご担当者様とご相談させていただく中で、公的講座としての大切な視点を再確認することになりました。

「特定の金融商品や投資のイメージが受講者に残ってしまうより、考え方や習慣を伝えることを大切にしたい」

ご担当者様からのこの温かく的確なフィードバックを受け、直前で実績データの入ったスライドを1枚削除し、具体的な金額や銘柄ではなく「先取り貯金」の説明から、「投資は100円からでも始められます」という口頭での解説に切り替えました。

FPとして「見せたい情報(お金のリアル)」を出すことよりも、
【「受け取る学生たちにとって何がベストか」を第一に考える】
私自身も改めて学ばせていただく貴重な機会となりました。

当日の雰囲気と受講生のリアルな反応

当日は少人数でアットホームな雰囲気の中、一方的な講義ではなく、所々学生さんに「授業で習った?」とか「お小遣いいくらもらってる?」とか質問を投げかけたり、実際にこういう時はどうする?というワークの時間を取りながら、リラックスして進めることができました。

終了後、ご担当者様から大変嬉しいご連絡をいただきました。

  • アンケートで受講者の皆様から「非常に参考になった」と大好評だったこと
  • 講座を通して、投資の仕方や「NISAって何?」と関心を持つ学生さんが出てきたこと

難しい投資のテクニックではなく、
・「2つのありがとう(正しい取引)」
・「お金の貸し借り(契約・約束)」
といった基本的なお金の使い方や契約事への注意点をお伝えしました。

さらに、「将来の夢や希望」についてのワークとアドバイス、これからの人生で必要になるお金の目安を足早に解説し、「お金・ネットのトラブル」への注意点や相談先もご紹介。

せっかくファイナンシャルプランナーに話を聞く機会だからと、お金の貯め方・増やし方・守り方なども丁寧にお伝えさせていただきました。

積立投資やNISAについては口頭でサッと説明した程度でしたが、興味を持っていただけたようで、まさにこれからという、若い世代の心に私の言葉がまっすぐ届いたことを実感し、本当に良い機会をいただけてよかったと思いました。

これからの若い世代へ伝えたいこと

これはセミナーの「まとめ」としてもお伝えしたことなのですが、お金の使い方に正解はありません。
お金はあくまでも「自分らしい豊かな人生を楽しむためのツール」でしかありません。
たとえ数字的に損をしていたとしても、最終的に「満足」していれば、それは正解なのだと思います。

今回のような素晴らしい機会をご準備いただいた姫路市社会福祉協議会様をはじめ関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

オフィス・アクロスでは、これからも正しく・わかりやすく・安心して学べるお金の情報を発信していきます!

終活セミナー

11/9(水)に夙川公民館で終活アドバイザー協会地域サークル「終アド兵庫南」として
終活の基本とらしさノートの活用法セミナーを開催致しました。

何故終活が大切なのか、準備をしていなかった場合や準備していても書類に不備があった場合、相続に関するトラブルの事例説明をさせていただいたり
エンディングノート(らしさノート)を書く事によってどれだけ物事がスムーズに進むか等々
ご参加の皆様にご理解頂けました。

終活という言葉の「終」の部分は、自分の身の回りの状況整理・伝えたい事をまとめておくという自分自身のまとめであり、遺族へのメッセージという大切な部分です。

「活」の部分は、自分自身の事を改めて考えられた事によって、これからやりたい事・昔やっておきたかった事を思い出してチャレンジしてみる等、今後の楽しみに重点を置いて考えるという大切な部分になります。

頭の中でぼや~っと考えているだけでは誰にも伝わりませんし自分自身でも考えがまとまりません。
今回のセミナーの参加者をみていると、やはり「書く」事が考える事のスタートになると改めて実感しました。

終活に年齢は関係ありません。
若くても事故や病気といった突発的な不幸もあり得ますし、後回しにしている間に認知症が発症してしまった後では始められません。
多くの方になるべく早めに一度しっかり終活を考えてみて頂きたいと思います。

7/15 ライフプランセミナーを行いました

FP向けに講習をする事はちょこちょこありましたが、
一般の人に向けてのオンラインセミナーは初でした。

今回は
「ライフプランの考え方」
「ライフプランの作り方」
「保険」「年金」についての、4項目をお話させていただきました。

4名の方に50分ほどセミナーを聞いていただきまして、
そのうち2名にLINEで感想をいただきましたのでご紹介します。

お一人目(新婚さん)

お二人目(二世帯でご視聴いただいていたとのこと)

将来のライフプランを考える上で、参考になったとの感想を頂き非常に嬉しく思います。

今回テスト開催でしたが、もう少し改善した上でいろんなセミナーを開催していければ良いなと思っております。