家計簿

家計簿ってつけなきゃダメですか?

と、聞かれる事があります。

結論から言うと「収入と支出を把握できていて、貯金もできている」なら別につけなくても問題ないと思っています。
あくまでも「把握している」事と「貯金できている」事が前提ですよ?

家計簿をつけた方が良い人は、
●ライフプランを立てる上でしっかり情報把握したい人
●漠然としたお金の不安がある人
●収入も安定していて無駄遣いもしていないのにお金が貯まらない・・・
●収入が不安定だから貯金ができない
といった人が該当するかなと思います。
※資産も貯蓄も無いのに毎月収入を使い切る事を目標にしているような人はお金の使い方としては論外レベルですよ?

なお、中田家は妻が昔はつけていましたがここ数年は家計簿をつけていません。
理由的には収入と支出が大体わかっているからです。

ザックリやり方を紹介すると
食費・日用品等の生活費で○万円を手元に確保。
ライフライン(水道光熱費・通信費等)に○万円を引落口座へ。
○万円は貯金・投資の口座へ。
予備費的な雑費もとりあえず手元に置いておく。(各種現金は余って、貯まってきたら貯金・投資講座へ)
お小遣いは○万円

といった感じです。
雑費以外は少し多めに設定しておきます。
ものすごくザックリですが、各種予算を把握できていると
ちゃんと貯金出来ますし、月末に食費余ってるな~となれば無理なく高い食材買う事も可能ですし、外食もできますし、お金に翻弄されません。
お金の使い方のジャンル分けは有効な手段だと思います。

---少し小話---
数年前の話ですが、あるところに仕事が安定しない(収入が安定しない)からという事を理由に家計簿つけてない夫婦が居てました。
付き合ってる頃~結婚後もケンカしたことないと言ってました。
妻は「何に使ったかわからないけど、いつもお金が無い」と言ってました
夫は「おれら貯金できへんからなぁ はっは~(笑)」と誇らしげに言ってました。

それから数年後、彼らは仕事とお金の問題で離婚しました。(^_^;

生活していく上で、お金を稼ぐ事は基本として、入って来たお金の把握と使い道を把握していく事はとても大事なんですよね。

お金の問題抱えてるのにケンカしない夫婦って、逆にヤバイと思いませんか?
好きだから不満あるけど言ったら揉めるから黙っている。軽く言うと空気が悪くなる。
そういう関係だと絶対片方が無理してるはず。
そして、限界まできたら・・・ね。
---はい。小話終了---

まぁ、そんなこんなで家計簿つけてるとお金の収支が把握できるので、少なくとも2年程度は続けてみると良い事もあるかもです。

資格紹介:終活アドバイザー

終活アドバイザーとは。
「NPO法人らしさ」の認定資格です。
ユーキャンの講座を受講した上で検定試験に合格後、資格登録をすると認定完了になります。
※2年に1度更新の為の確認テストがあります。

ファイナンシャルプランナーを名乗っている身としては
リタイアメントプラン・相続あたりに特化した感じの資格かなぁ・・・(勉強用テキストは表面上の話ばかりだけど、全体を学ぶのには良い感じです。)
テキスト見てると、FP資格を持っている人なら、どこかで見たような感じの事がたくさん出てきます(笑)

終活に関するアドバイスをする資格ではありますが
FPと同じく、単独の資格ではお手伝いできる事も限られてきますので
状況により専門家へ話をお繋ぎしてお悩みを解決する必要も出てきます。
まず相談者さんのお話を聞いてみて、状況を整理する窓口的な資格ですね。

終活と一言で言っても、身の回りの物の片付けから
老後資金・資産運用、相続人との相続についてのお話、自身の葬儀についての考え、
今後の楽しみ方、住居の問題、エンディングノートの書き方などなど
色々な事柄があります。

終活のスタートは、仕事から解放されて、今後自由な時間を満喫する為に「いったん自分の事を整理する事」とも言えると思います。

実は定年後の時間は「働いていた時間(労働時間)より長い」と言われています。
自由時間がありすぎてどうしようかというレベルですね。
趣味の1つや2つ無いと困りそうです。

でも
◆お金がかかりすぎる趣味だと生活に支障が出てきてしまうかも・・・?
◆ヒマだからと言って遊びに出かけてばかりだと配偶者からクレームが来るカモ?
◆家事の割合はどうするの?
◆そもそも収入は年金だけで大丈夫?
などなど、そういった事も考えておかないと、思わぬ家庭内トラブルが発生するかもしれません。

と、、、ここまで書きましたが。。。

終活って、そろそろやばいかもって思った時にする事じゃないの?」って思っている人が多い事を思い出しました。

少し考えてください。

死亡時期はわかりやすい病気で入院でもしてれば、多少予測はできるかもしれませんが
基本的に誰にもいつ死亡するかはわかりません
0歳だろうが100歳だろうが、唐突に亡くなる時は亡くなります。

そもそも老衰に近い状態の時に終活ってできると思いますか?
頭も働かない。身体も自由に動かせない。
口も回らないかもしれない。
片付けも、想いを伝えることも出来ないと思います。

昔から「ピンピン・コロリ」という言葉を聞きますが、最近は「ボケてピンピン」が増えてきているって、遺品整理のプロとして有名な(株)スリーマインドの屋宜先生がおっしゃってました。
つまり、終活は「健康で頭がはっきりしている時にしないといけない」という事ですね。

と、言うような事を伝えていく資格が終活アドバイザーかな・・・と思います(笑)

終活とは?

終活っていう単語。ちょこちょこいろんな所で聞きますよね?
口頭で二十歳くらいの若い人に終活アドバイザーの資格持ってて・・・とかいうと
就職活動のアドバイスされてるんですか とか言われた事もありますが(笑)

とりあえず終活という言葉については2009年の週刊朝日の連載記事で造語として誕生したそうです。
そして、2010年に入ってユーキャン・新流行語大賞にノミネートされたりと、認知度をあげていったようです。
言葉が出てきて10年以上経過してるんですね~^^

さて、この終活という言葉ですが、一般的に終活で何をするかっていうと
まずは、家の物を片付ける事から手をつけようとする人が多いようです。
これも重要です。遺族が片付けするのはホント大変です。時間的にも体力的にも・・・。
※業者さんにお願いするとしても、お葬式の費用は用意していても、家終い費用や家財処分費用を残していない人は多いそうで誰が費用負担するのかで揉める事もあるとか・・・。

終活アドバイザー資格としての終活は、どちらかというとお金に関する事。相続・人間関係に関する事項が多いです。

お片付けは何も知識がなくてもできますが、お金が絡む事っていうとやっぱり色々と知識が必要になってきますので当然といえば当然ですね。

終活アドバイザーの役割として、お金の関係する話に対するアドバイスはもちろんですが、人生後半の過ごし方に関するアドバイスや楽しく活動する為のプランニングもお手伝いさせて頂きます。
(あ ちなみに私、終活アドバイザー資格持ってまして、終アド兵庫南というサークルの代表もやっております。毎月勉強会を開いて勉強しています)

終活に関連する必須アイテム的なものに、エンディングノートというものもあります。
ざっくりと「人生の振り返り」「友人・親戚等のリスト化」「これからやりたい事」「資産・負債」「相続関連情報」「お願い」などなど。
自分が死んだ時の事を考えるというマイナスなものではなく、どちらかというと心身共に健康なうちに「自分の情報をいったん整理して、これからどう楽しく過ごそうか」といったものを考えるついでに、死後の事も考えるものだと私は思っています。

「私に万が一何かあったら(死亡だけじゃなく入院の時にも)、コレに必要な事書いてるから参考にしてね!」という伝達ノートでもあります。

何も用意してないと、親族・遺族が何も分からなくて情報収集から始めないといけなくなって、とても面倒臭い事になってブツブツ文句を言われてしまう事もあると思います。
むしろ、実際に体験された方もおられるかもしれませんね(^_^;

「死後に文句言われても構わないから~」と無責任な事は言わずに、家族・親族への思いやりでエンディングノートは書いておいてあげてほしいと思います。

とりあえず今回は、今後終活関連の事をブログに書く前段階として、終活という言葉の基本的な部分を書いてみました^^

国の借金とは?

なんかよく言われますよね。
国の借金が過去最大で、国民ひとりあたり○○円借金してる
だらか日本はもうヤバイっていうやつ。

ヤバイヤバイと言われながら、もう何年そんな話を聞いてるかわかりませんが(笑)

ということで、今回はちょっとそこらへんの話をしてみようかなと思います。

まず国の借金とは何か っていう所を理解する必要があります。
で、国の借金って何? っていうとサクッと言うと「国債」っていうものになります。

何それ?っていう方から、あー私どこかの窓口で勧められて国債買って持ってるわ っていう人まで居てると思います。

んでまぁ、国債っていう国の借金ですが。
金融機関に国債1万円分買いたいんですけど! っていけば対応してもらえるようなレベルのものです。

そうして国債が売れると、国の借金が増えていきます。

はて??
私が国債を買いました。なので、国の借金が増えました。
国民ひとりあたりの借金も増えちゃいました???

もうちょっとわかりやすい例題も1つ。
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お父さんがお小遣い足りないから、息子に1万円借りて、娘にも1万円借りて・・・
3年経ったら返すから! かわりに利息で○円毎年渡すからね!
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という感じの話でもあります。
家庭内でのお金の貸し借りですね。
返せなくても、○○さんのお父さん、息子さんに借りたお金返してないんだってね っていう噂話で済む事でしょう。

コレがお父さんが、友人Aさんに借りて、さらに金融機関のB社に借りて・・・
だと、一般的な借金があるって事になりますよね。
返せなくなると、おおごとになります。

家族からの借金と、他人(金融機関)からの借金の違い。
同じ借金でも、結構な違いがある事はご理解頂けたでしょうか?

で、話が戻りまして、国債の話。
日本の国債はどういう性質のものかというと、買っている人のほぼ9割が日本国内に人やら金融機関だったりするので、ほぼ家族間借金です。
ちなみに、世界一の大国のアメリカさんの国債は約半分(半分弱)が海外の国やら投資家やらが買っています。

とりあえずまぁ、国の借金は過去最大かもしれないけれど、国民ひとりあたりの借金って言う表現は間違ってるよなぁ・・・というだけのお話でした(笑)

投資におけるリスク

一般的にリスクがあるっていうと「危険!」「危ない!
の1択で考えられると思います。
イメージでいくと「ノーダメージ=0 か、致命傷=100 か」みたいな。
運が悪いと重症か死ぬか みたいな。。。

投資はリスクがあるから危ない!(危険が危ないみたいですねw)

さて、本題の投資の世界でのリスクについてなのですが、
「投資におけるリスク」は一般イメージとは違って、一概に危ないではなく「不確実・どうなるかわからない」といった感じになります。
そして投資の世界でリスクがあるとは「(プラスマイナスの)振り幅がある」という意味合いで使います。

とりあえず例題出しますね。

例題1:○○に投資すると、最低マイナス200になるかもしれないけれど、最大プラス20の可能性がある。
どうでしょう。お金出したく無いと思いますよね。(私は出したくありません。)

例題2:○○に投資すると、最低マイナス50になるかもしれないけれど、最大プラス50の可能性がある。
振り幅は同じだけの可能性があって、互角ですね。
冒険してみる?どうする?の世界ですね。

次の場合だったらどうでしょう。
例題3:○○に投資すると、最低マイナス20になるかもしれないけれど、最大プラス50の可能性がある。
この例でいくと、プラスの可能性が高いのでお金を出しても良いかなと思う人はいると思います。

例題4: ○○に投資すると、 最低マイナス10で、最大プラス80の可能性がある であればどうでしょうか。
お金を出したくなってくる人が増えると思います。

と、ここまでいくつか雑な例題を出してみましたが
どの例題もリスクがある事には変わりないんです。

と、いうことで・・・もうご理解いただけましたかね?

投資をする上では
どれだけマイナスの可能性が低く、プラスの可能性が高い金融商品を選ぶかが大切になります。

投資にリスクがあるのは当たり前で、リスク(振り幅)がどうなっているのかを考えた上で投資する事が正しく投資をしていると言えると思います。