教育資金について

今回は、人生三大資金と言われるうちの1つである「教育資金」について軽く。。。

ちなみに私は、公立小学校、公立中学校、公立高校、専門学校(2年)といった感じで・・・
真面目に勉強したかと言われると疑問なレベルで、のほほ~んと過ごしました(^_^;
ありがたいことに全て親が負担してくれました。(お金出してくれたのに不真面目でゴメンね。)

正直この教育資金についてはトータルすると結構な額になりますが
その時々の短期で見るとさほどでもないというのか、極端な負担というイメージを持っている方は少ないように見受けられます。
(私の身近な方々がほぼ公立コースばかりなせいかもしれませんが。。。)

大学になるとさすがにまとまった金額になる為、お年頃の子供がおられる家庭は、子供の進路にはドキドキなようですが・・・。

私個人としては大学や専門学校に行きたいと子供が考えているのであれば、親が学費を用意するのではなく、奨学金等を利用してでも自分のお金で学ぶという事をした方が長い目で見れば良いのではないかなと思っています。
※自分でお金を出してでも勉強したいという気持ちがあるかどうか とか 借金をしたら返していかなければならない事を学ぶ とか、そういった理由ですが。。。
(私のように、のほほ~んと過ごしてしまうのはどうなのかな的な・・・)

んで。教育費についてはオール公立かオール私立かで激しく差が出てきます。
先輩FPである前野彩先生著書の「教育費&子育て費 賢い家族のお金の新ルールによると、、、
幼稚園から大学まで
オール公立の場合は約780万円
オール私立の場合は約2190万円(大学文系)
とのこと。

子供1人につき、この金額。2人・3人ともなればホントに家が建ちますね。
子作り・子育ては計画的に。。。
(うちには子供いなくて良かったw オィ)

前野先生の上記著書は子育て世代にお役立ちの考え方・情報が詰まっていますので
Amazonや楽天ででも探してみてください。(私には1円も入ってきませんw)
読んでもわからない・読むのが面倒くさいという方は・・・
お近くのFPにご相談ください(笑)